映画『The Lion King (2019)』に学ぶ、子育てに使える英語表現10選(後編)

    映画『The Lion King (2019)』から拾った、ちょっと使える英語表現、続きです。
    (前の記事 映画『The Lion King (2019)』に学ぶ、子育てに使える英語表現10選(前編)を読む)

    親子のあいだで、子育ての話題で、役立つ英語フレーズに出あえますように!

    「使ってみたい」と思えるフレーズを見つけたら、実際に声に出してみてください。
    映画のセリフを参考に、気持ちを込めて話したら、自分のものになっていきます。

    英語子育て、親子で英会話に挑戦したい方には要チェックです!

    (解説部分にネタバレあり。クライマックスや結末は明かしていません)

    映画『The Lion King (2019)』に学ぶ、子育てに使える英語表現(後編)

    星が瞬く夜空の下、ライオンの王子 Simba(シンバ)と、その父で王でもある Mufasa(ムファサ)が話しています。

    王様にだって怖いものがある、さっきは大事な息子を失うかと思って怖かった、という話のあとです。

    Guess what?
    「ねえ、何だと思う」

    “What?” 「何だね」と 父・Mufasaが答えます。

    ねえ、と相手の注意をひいて、自分の伝えたいことを言う場面です。

    「(父さんが追い返した)あのハイエナたちのほうが怖がっていたと思うよ」
    と、まだまだあどけない発言です。

    このフレーズは、嬉しいことがあって聞いてほしいときなどに使えます。

    また、“Guess what’s in there?” (何が入っているか当ててごらん)などと箱や袋の中身を当てるちょっとしたゲームもできます。

    ちなみに、映画『ライオン・キング』では、ここは親子のあたたかい交流の場面。でも、その先の運命を暗示して少し悲しくもあるのです。

    You’ll get it Simba, just takes time.
    「そのうちできるさ、シンバ。時間はかかるがね」

    Mufasa の弟、王位を狙うライオン、Scar(スカー)の一言です。Scarは名前の通り、顔に傷(scar)がある日陰者。

    ある企みがあり、シンバを峡谷(gorge)に連れてきて「吠える練習」をさせます。

    映画の中では悪役キャラのセリフですが、明るい声で励ましの表現として使ってみてください。
    何かを身につけるには、最初はうまくいかなくても大丈夫。時間をかけて上達するんだよ。と。

    子どもたちだけでなく、大人の皆さんにも!

    I’ll check on you later.
    「あとで見に来るからね」

    谷間に Simbaを残して、Scarが立ち去ります。

    一人残された Simba にそこで大変なことが起こります……

    (子どもを目の届かないところに放っておいてはいけません!)

    上の表現、子ども(たち)が安全に遊べる場所・年齢であるという前提で、ちょっと用事を済ませに目を離すときなどに使ってくださいね。

    ほかには、こんな場面も考えられます。

    熱が出て布団で休ませている子に、“Get some rest. I’ll check on you later.” 「少し休みなさいね。あとで見に来るから」と声をかける、など。

    イメージできるでしょうか。

    I’m coming, Simba. Hold on.
    「今行くぞ、シンバ。しっかりつかまっていろ」

    映画『ライオン・キング』で、物語前半のクライマックスとなるシーンです。

    「そっちに行くよ」というときは、go を使いたくなりますが、相手のいる場所から見ると「向かってくる」ので “I’m coming.” となるのですね。

    家族間の英会話なら、こんなイメージでしょうか。

    “Breakfast is ready!” 「朝ごはんの準備ができたよ」
    “I’m coming!” 「今行く!」

    “Hold on.” は「つかまってがんばる」だけでなく、「ちょっと待って」というときによく使われます。

    Where have you been?
    「どこへ行っていたの」

    これは映画の中では数か所あったかと思います。

    さっきはどこに行っていたの、何をしてきたの、といった質問です。

    相手を責めるような口調だと「ちょっと、どこに行っていたのよ、姿が見えないから心配したのよ」というニュアンスになります。

    英語じゃないけど、『ライオン・キング』といえばこのフレーズ!?

    そしてこれは英語ではありませんが…… 『ライオン・キング』といえば、やはりこのフレーズですよね!

    Hakuna Matata
    「心配ないさ」

    スワヒリ語で “No worries” 「心配ないさ」を表すそうです。

    (↑ Google翻訳、してみました)

    失意の底にいた Simba が出会った、愉快な仲間たち、Pumbaa (プンバァ)と Timon (ティモン)。彼らとともに、Simba は成長していきます。

    人生(獣生?)いろいろあるけれど、心配ばかりしていないで歌っちゃおう! 楽しんじゃおう! という姿勢がいいですよね。

    「子育て、ちゃんとしなくちゃ」とか、「英語をできるようにしなくちゃ」とか(?)、悩みは尽きないけれど、”Hakuna Matata” を思い出して、元気に過ごしましょう~~!!

    ライオン・キングの Simbaの仲間たち どんな動物の種類なの?

    プンバァやティモンってどんな種類の動物?

    Pumbaa (プンバァ): warthog(イボイノシシ)
    Timon (ティモン): meerkat(ミーアキャット)

    Simbaを見て、小さいライオンだ! と興奮した Pumbaa が、“Can we keep him?” 「この子、飼ってもいい?」というセリフも飛び出しました。

    道端で見つけた子犬を拾って飼いたい、とおねだりする子どもそのままのやり取り、楽しい場面でした。

    Sayaka
    さやかより おまけのつぶやき

    この映画『ライオン・キング』超実写版では、ジェームズ・アール・ジョーンズ(James Earl Jones)が、25年の月日を経て、再びSimba の父 Mufasa を演じているのが嬉しい!

    彼はおなじみ、Star Wars(スター・ウォーズ)シリーズの Darth Vader(ダース・ベイダー)の声を担当した俳優さんです。

    2019年8月『ライオン・キング』の公開時、映画館の暗がりで「お~ Mufasa! Vader! キターーー!」と思わずニコニコしてしまいました!

    (記事中でご紹介している英語表現は、映画を見ながらメモしてきたものです。正確性には気をつけていますが、修正などあれば追記していきます!)

    映画『The Lion King (2019)』(ライオン・キング)に学ぶ、子育てに使える英語表現でした。 英会話に、英語を取り入れた子育てに、役立てていただけたら嬉しいです。

    お付き合いいただきありがとう!

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